リウマトイド因子(りうまといどいんし)
ヒトのIgGと呼ばれるタンパク質に対する自己抗体で、リウマチ因子やRFとも呼ばれる。リウマチ患者では約80%にリウマトイド因子の異常高値が認められるため、血液検査でその有無を調べることが診断に役立つ。
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