大腿骨頭すべり症(だいたいこっとうすべりしょう)
思春期(10代前半)の男子に発症しやすい、大腿骨頭近位部の骨端核(こったんかく)が骨端軟骨で滑り出した状態。初潮後の女児にはほとんど見られない。肥満と関係があるといわれている。
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