成長軟骨(せいちょうなんこつ)
または、骨端線(こったんせん)。発育期の骨には、骨の端に成長軟骨と呼ばれる成長をつかさどる軟骨層がある。X線写真では、この部分が細い隙間として見え、骨端線と呼ばれる。小児では、スポーツや交通事故などの強い外力によって骨端線を損傷する場合もある。
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