肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)
痛みと関節包の短縮(拘縮:こうしゅく)によって肩が動かしにくくなった状態。40歳代~60歳代に多く見られる症状のため、一般に五十肩と呼ばれている。加齢とともに関節を構成する組織が老化し、肩関節とその周辺に炎症が起きることが主な原因と考えられる。
▲PageTop