骨肉腫(こつにくしゅ)
骨から発生する悪性腫瘍〔(あくせいしゅよう)=骨原発悪性腫瘍(こつげんぱつあくせいしゅよう)〕でもっとも多く(約40%)、ひざ周囲の骨〔大腿骨(だいたいこつ)、脛骨(けいこつ)近位〕に好発する(全体の75%)。若い人に多く10才台が中心。化学療法(抗がん剤)と患肢温存手術〔(かんしおんぞんしゅじゅつ)=人工関節〕、放射線療法などが行われる。
▲PageTop