関節用語集 関節用語集は、人工関節に関連する専門用語のデータベースです。
 
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変形性関節症(へんけいせいかんせつしょう)
慢性の関節炎を引き起こす疾患(しっかん)で、退行性変性により、軟骨の破壊と骨、軟骨の増殖性変化をきたす。一般に進行性で「Osteoarthritis=OA(オーエー)」と呼ばれる。
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変形性関節症の関連用語
OA(おーえー)
Osteoarthritis ⇒ 変形性関節症
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可動域(かどういき)
機能的な動作を行うために関節が動く範囲。「ROM(Range of Motion)」とも呼ばれる。 変形性関節症が進行すれば通常、可動域は減少する。その原因は、関節の変形〔骨棘形成(こつきょくけいせい)〕と筋肉拘縮(きんにくこうしゅく)である。人工関節置換術(じんこうかんせつちかんじゅつ)によって関節摺動面(かんせつしゅうどうめん)を整えても、後者のために正常の可動域に回復しない場合もある。
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関節唇(かんせつしん)
関節窩〔(かんせつか)=関節のくぼみ〕の縁を取り巻くようについている線維性の軟骨で、関節の安定性に寄与している。股関節の寛骨臼(かんこつきゅう)縁にあるものが代表的で、大腿骨頭(だいたいこっとう)を包み込むような形をしている。外傷や初期の変形性関節症において、関節唇損傷が股関節痛の原因になることがある。単純レントゲンではわからないがMRI関節造影により診断される。
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骨棘(こつきょく)
関節面の軟骨が肥大増殖し、次第に硬くなって骨化して「とげ」のようになったもので、関節面周辺にできる変形性関節症の特徴的な所見のひとつ。レントゲンではっきり骨棘が見られると変形性関節症と診断する。
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骨嚢包/骨嚢胞(こつのうほう)
変形性関節症などにおいて、軟骨損傷部から関節液などが骨に侵入し、骨の溶解が起こり、穴があいてしまった状態のこと。
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ロコモティブシンドローム(ろこもてぃぶしんどろーむ)
ロコモティブシンドロームとは、運動器(筋肉、関節、骨など身体を動かすために必要な器官)の衰えや障害によって、自立した生活を送ることが困難となり「要介護の状態」または「要介護となる危険性が高い状態」のこと。

加齢に伴い、筋力の低下、変形性関節症などの関節疾患、骨粗しょう症(こつそしょうしょう)などで骨が弱くなると運動機能が低下し、日常生活に支障をきたすおそれがある。運動機能の低下に伴い筋力やバランス能力の低下などが起こると、転倒による骨折のリスクも高くなる。
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