関節用語集 関節用語集は、人工関節に関連する専門用語のデータベースです。
 
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関節包(かんせつほう)
関節を囲んでいる袋状の被膜(ひまく)で、外側は線維性膜(せんいせいまく)で、内側は滑膜(かつまく)でできている。
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関節包の関連用語
肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)
痛みと関節包の短縮(拘縮:こうしゅく)によって肩が動かしにくくなった状態。40歳代~60歳代に多く見られる症状のため、一般に五十肩と呼ばれている。加齢とともに関節を構成する組織が老化し、肩関節とその周辺に炎症が起きることが主な原因と考えられる。
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滑膜(かつまく)
関節包(かんせつほう)の内面を覆い、主に滑膜細胞と疎水性結合組織(そすいせいけつごうそしき)で形成された膜。関節軟骨の周辺に付着し、関節軟骨と共に関節腔(かんせつくう)を形成している。その生理機能は ①関節液〔滑液(かつえき)〕の産生 ②関節液との物質交換 ③関節の安定性(関節の隙間を埋める)に対する作用が挙げられる。リウマチ性関節炎では関節の中でも特にこの滑膜がおかされて炎症を起こし(滑膜炎)、痛みや変形の原因となる。
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関節液(かんせつえき)
関節包(かんせつほう)の内部にある透明で粘り気のある液体。関節がスムーズに動くよう、潤滑液の働きをする。滑膜(かつまく)によってつくられ、滑液(かつえき)とも呼ばれる。ヒアルロン酸やたんぱく質等を含んでいる。
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頚部骨折(けいぶこっせつ)
通常、大腿骨(だいたいこつ)の股関節に近い部分(頚部/関節包より内側)で起こった骨折のこと。骨粗しょう症(こつそしょうしょう)を持つ高齢者の転倒時の骨折として非常に頻度が高く、放置すると寝たきりの原因になるのでほとんどが手術の適応となるが、骨頭部(こっとうぶ)の血流が悪くなりやすいため、人工骨頭挿入術(じんこうこっとうそうにゅうじゅつ)を行うことが多い。
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拘縮(こうしゅく)
関節の軟部組織関節包など)の短縮により関節が可動域制限を起こす状態のこと。拘縮の多くは骨折の後遺症、寝たきり、脳血管障害や脊髄損傷などの麻痺により、関節を長期間動かさない状態が続くことが原因。
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