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トレンデレンブルグ徴候(とれんでれんぶるぐちょうこう)
患肢(かんし)で片脚立ちをしたとき、健肢(けんし)側の骨盤が下がる現象で、股関節障害の検査法のひとつ。先天性股関節脱臼(せんてんせいこかんせつだっきゅう)などによって中殿筋(ちゅうでんきん)の筋力が弱い場合に見られる。
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トレンデレンブルグ徴候の関連用語
患肢(かんし)
病気またはケガをしている手足。手術を受けた足のことを指す場合もある。 ⇔ 健肢
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健肢(けんし)
病気またはケガをしていない手足。手術を受けていない足のことを指す場合もある。 ⇔ 患肢
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先天性股関節脱臼(せんてんせいこかんせつだっきゅう)
生まれつき大腿骨頭(だいたいこっとう)が臼蓋(きゅうがい)からはずれている疾患(しっかん)。または股関節の形成異常があるもの。
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中殿筋(ちゅうでんきん)
股関節外転筋(こかんせつがいてんきん)のひとつ。骨盤の骨〔腸骨(ちょうこつ)〕と大腿骨(だいたいこつ=太ももの骨)の近位部(大転子)を結ぶ筋肉。
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