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骨壊死(こつえし)
骨組織〔骨梁(こつりょう)・骨髄(こつずい)〕の細胞が死滅すること。 ⇒ 壊死
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骨壊死の関連用語
壊死(えし)
身体の一部の細胞またはすべての細胞が死滅すること。病気のほか、物理的または化学的損傷、血液供給の遮断などが原因となる。病名としては、大腿骨頭壊死症〔(だいたいこっとうえししょう)=股関節痛の一因〕、 大腿骨顆部骨壊死症〔(だいたいこつかぶこつえししょう)=膝関節症の一因〕などがあるが、後者は最近の研究では壊死ではなく微小骨折(びしょうこっせつ)といわれている。 よく“壊疽(えそ)”と混同され、壊死と言われた場合に“足が腐っているのか?”と勘違いすることがあるが、そうではない。
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骨髄(こつずい)
骨の中に存在するゼリー状の組織。白血球、赤血球、血小板などの血液がつくられる。
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