「股関節」の痛みを解消したい

股関節治療の一覧(保存的治療法)
股関節の痛みを抑えるために、症状や段階、目的などによって、さまざまな治療が行われています。
股関節の痛みのさまざまな治療法
保存的治療法
運動療法 ストレッチ、ウォーキング、筋力強化、水中運動、肥満解消 など
温熱療法 赤外線照射装置、電動マッサージ器 など
薬物療法 消炎鎮痛薬(内用・座薬)、注射 など
装具療法 補高靴、杖 など
運動療法
股関節周囲の筋肉を強化して、股関節への負担を減らし、痛みを緩和する治療法です。理学療法士の指導の下で、個人の状態に合わせたリハビリテーションを行うことがおすすめです。正しいやり方を知っていれば家庭でできるものもあります。また、減量することで、股関節への体重の負荷を軽減できます。
温熱療法
患部を温めることによって血行を促し、炎症(えんしょう)を軽減させて痛みを抑える治療法です。また、温めることで、筋肉や関節が動かしやすくなります。
薬物療法
消炎鎮痛薬(飲み薬、湿布・塗り薬、座薬)を用いる療法や、股関節にヒアルロン酸(ひあるろんさん)を直接注射して、痛みや炎症(えんしょう)を抑える治療法です。薬物療法には副作用のリスクが伴いますので、必ず病院の先生に相談してください。
■参考リンク:ヒアルロン酸と関節痛の情報サイト(http://e-kansetsu.jp)外部リンク
装具療法
歩行時に、杖を使用することで、股関節にかかる負荷を軽減します。左右で脚の長さが異なる場合には、靴に補高を行い、調整することもあります。