外転(がいてん)
身体の中心軸から、手足などが遠ざかるような動き。股関節における下肢、肩関節における上肢、足関節における足部、指と母指で見られる。例えば、立った状態で、伸ばした片脚を真横に上げる動きは、股関節に対して大腿骨〔(だいたいこつ)=下肢〕が外転している。⇔内転
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