関節用語集 関節用語集は、人工関節に関連する専門用語のデータベースです。
 
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可動域(かどういき)
機能的な動作を行うために関節が動く範囲。「ROM(Range of Motion)」とも呼ばれる。 変形性関節症が進行すれば通常、可動域は減少する。その原因は、関節の変形〔骨棘形成(こつきょくけいせい)〕と筋肉拘縮(きんにくこうしゅく)である。人工関節置換術(じんこうかんせつちかんじゅつ)によって関節摺動面(かんせつしゅうどうめん)を整えても、後者のために正常の可動域に回復しない場合もある。
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可動域の関連用語
ROM(あーるおーえむ,ろむ)
Range Of Motion ⇒ 可動域
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筋肉拘縮(きんにくこうしゅく)
筋肉が縮んでしまい、伸びなくなること。関節可動域が制限される(狭くなる)原因になる。
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拘縮(こうしゅく)
関節の軟部組織関節包など)の短縮により関節が可動域制限を起こす状態のこと。拘縮の多くは骨折の後遺症、寝たきり、脳血管障害や脊髄損傷などの麻痺により、関節を長期間動かさない状態が続くことが原因。
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骨棘(こつきょく)
関節面の軟骨が肥大増殖し、次第に硬くなって骨化して「とげ」のようになったもので、関節面周辺にできる変形性関節症の特徴的な所見のひとつ。レントゲンではっきり骨棘が見られると変形性関節症と診断する。
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CPM(しーぴーえむ)
Continuous Passive Motion 持続的他動運動装置(じぞくてきたどううんどうそうち)。ひざなどの関節可動域改善に対して、無理なく回復訓練を促進させる器械。
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変形性関節症(へんけいせいかんせつしょう)
慢性の関節炎を引き起こす疾患(しっかん)で、退行性変性により、軟骨の破壊と骨、軟骨の増殖性変化をきたす。一般に進行性で「Osteoarthritis=OA(オーエー)」と呼ばれる。
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