関節用語集 関節用語集は、人工関節に関連する専門用語のデータベースです。
 
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腱板損傷(けんばんそんしょう)
腱板とは、腕を上げる運動や、腕を内外に回す運動をする時に重要な役割を果たす筋で、棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)から構成されている。最も傷みやすいのが棘上筋腱である。肩腱板損傷は、若年者から高齢者まで広い世代に見られ、明らかな外傷によるものや日常生活動作のなかで損傷や断裂が起きる場合もある。肩腱板は肩峰と上腕骨頭にはさまれているため、小さな外力でも損傷しやすい。
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腱板損傷の関連用語
外傷(がいしょう)
外部からの力によって受けた傷。骨折、捻挫(ねんざ)、靭帯損傷(じんたいそんしょう)、打撲(だぼく)などが含まれる。外傷を契機に関節症などの慢性疾患(まんせいしっかん)の症状が発症・悪化することがある。また骨折が慢性的に関節症の直接の原因となることもある(外傷性関節症)。
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棘下筋(きょくかきん)
回旋筋腱板のひとつ。棘下筋腱は肩甲骨側から上腕骨に付着しており、肩関節を外旋(腕を外向きにひねる)する役割を果たす。
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棘上筋(きょくじょうきん)
回旋筋腱板のひとつ。棘上筋腱は肩甲骨側から上腕骨に付着しており、肩関節を外転(腕を横に持ちあげる)する役割を果たす。
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腱(けん)
筋肉と骨を結合している強靭な線維性の結合組織。中年以降、アキレス腱断裂などのように、自分の力で切れることがある。
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肩甲下筋(けんこうかきん)
回旋筋腱板のひとつ。肩甲骨の裏側から上腕骨に付着しており、肩関節を内旋する(腕を内向きにひねる)役割を果たす。
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小円筋(しょうえんきん)
回旋筋腱板のひとつ。小円筋腱は肩甲骨の外側から上腕骨に付着しており、肩関節を外旋する(腕を外向きにひねる)役割を果たす。
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上腕骨(じょうわんこつ)
肩から肘までの腕の骨。長管骨のひとつ。
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日常生活動作(にちじょうせいかつどうさ)
1人の人間が独立して生活するために行う、毎日繰り返される基本的な一連の動作。例えば、食事、更衣、歩行、トイレ、整容(洗面、歯磨きなど)、入浴など。⇒ADL
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変形性肩関節症(へんけいせいかたかんせつしょう)
肩は、膝関節や股関節のような常に体重がかかる関節ではないため、変形性肩関節症を発症する割合は高くはないが、腱板損傷脱臼などにより関節軟骨靭帯が傷つくと変形性肩関節症を引き起こす危険性がある。軟骨がすり減ったり骨が変形すると関節内やその周辺に炎症が起こり、痛みを伴う。
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