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関節用語集
関節用語集は、関節に関連する専門用語のデータベースです。
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壊死(えし)
身体の一部の細胞またはすべての細胞が死滅すること。病気のほか、物理的または化学的損傷、血液供給の遮断などが原因となる。病名としては、大腿骨頭壊死症〔(だいたいこっとうえししょう)=股関節痛の一因〕、 大腿骨顆部骨壊死症〔(だいたいこつかぶこつえししょう)=膝関節症の一因〕などがあるが、後者は最近の研究では壊死ではなく微小骨折(びしょうこっせつ)といわれている。 よく“壊疽(えそ)”と混同され、壊死と言われた場合に“足が腐っているのか?”と勘違いすることがあるが、そうではない。
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壊死
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壊死
壊死の関連用語
骨壊死(こつえし)
骨組織〔骨梁(こつりょう)・
骨髄
(こつずい)〕の細胞が死滅すること。 ⇒
壊死
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骨壊死
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骨壊死
上腕骨頭壊死(じょうわんこっとうえし)
特殊な骨折による血行障害、ステロイド治療などが原因で
上腕骨
頭の
壊死
が引き起こされる場合がある。
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上腕骨頭壊死
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上腕骨頭壊死
特発性大腿骨頭壊死(とっぱつせいだいたいこっとうえし)
成人に見られる大腿骨頭
壊死
の中で原因が明らかでないものを指す。ステロイド剤の投与を受けた既往のあるもの、アルコール愛飲家、血液・血管疾患(けっかんしっかん)に多発するため、その多くは全身的変化が重要な背景をなしている。40歳代がもっとも多く、男性に多い。
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特発性大腿骨頭壊死
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特発性大腿骨頭壊死
ペルテス病(ぺるてすびょう)
子供の
大腿骨
頭部(だいたいこっとうぶ)の骨端核(こつたんかく)が
壊死
(えし)することによって起こる病気で、血流障害が原因と考えられる。発症年齢は2~15歳で特に6~8歳に好発、男児に多く、片側性が90%以上である。股関節から膝関節にかけての安静時痛(あんせいじつう)、運動時痛、歩行障害、股関節の開きが制限されるなどの症状が見られる。
変形性股関節症
の原因となる場合があって、
大腿骨
頚部(だいたいこつけいぶ)が短く骨頭が大きくなる独特の変形(ペルテス変形)を呈する。
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ペルテス病
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ペルテス病
無血性壊死(むけつせいえし)
骨への血液供給が欠乏することによって骨の細胞が死滅すること。⇒
壊死
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無血性壊死
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無血性壊死
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