関節用語集 関節用語集は、人工関節に関連する専門用語のデータベースです。
 
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骨棘(こつきょく)
関節面の軟骨が肥大増殖し、次第に硬くなって骨化して「とげ」のようになったもので、関節面周辺にできる変形性関節症の特徴的な所見のひとつ。レントゲンではっきり骨棘が見られると変形性関節症と診断する。
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骨棘の関連用語
可動域(かどういき)
機能的な動作を行うために関節が動く範囲。「ROM(Range of Motion)」とも呼ばれる。 変形性関節症が進行すれば通常、可動域は減少する。その原因は、関節の変形〔骨棘形成(こつきょくけいせい)〕と筋肉拘縮(きんにくこうしゅく)である。人工関節置換術(じんこうかんせつちかんじゅつ)によって関節摺動面(かんせつしゅうどうめん)を整えても、後者のために正常の可動域に回復しない場合もある。
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肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)
変形性肘関節症などが原因で骨に変性がみられると、肘内側を走行する尺骨神経が圧迫されたり、関節遊離体が尺骨神経を損傷する場合があり、小指などにしびれを感じたり握力が低下するなどの症状がでる。
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変形性関節症(へんけいせいかんせつしょう)
慢性の関節炎を引き起こす疾患(しっかん)で、退行性変性により、軟骨の破壊と骨、軟骨の増殖性変化をきたす。一般に進行性で「Osteoarthritis=OA(オーエー)」と呼ばれる。
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変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)
股関節に発症する慢性の関節炎。股関節の構成要素の退行変性により、骨・軟骨の破壊と骨棘(こつきょく)などの増殖性変化をきたす疾患(しっかん)。変股症(へんこしょう)、股関節症と呼ばれることもある。
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変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう,へんけいせいしつかんせつしょう)
膝関節に発症する慢性の関節炎。多くが外傷などの明確な原因がなく、自然に発症してくるもの(一次性)で、レントゲンで関節のすき間(関節裂隙)が狭くなったり骨棘(こつきょく)が認められれば診断できる。大規模疫学調査によると、日本全国で二千数百万人の患者がおり、女性に多く、年齢と肥満が関連するとされている。「膝OA(ひざおーえー)」と呼ばれることもある。
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変形性肘関節症(へんけいせいひじかんせつしょう)
肉体労働を続けたことによる肘関節の酷使、野球やテニス、いわゆる野球肘やテニス肘などで発症することが多い。肘関節を形成している骨の先端は関節軟骨に覆われており、衝撃を緩和するクッションの役目を果たしているが、その関節軟骨が肘の酷使によりすり減ると、痛みを伴い、骨が変性し骨棘ができるなどの症状が出る。
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