関節液(かんせつえき)
関節包(かんせつほう)の内部にある透明で粘り気のある液体。関節がスムーズに動くよう、潤滑液の働きをする。滑膜(かつまく)によってつくられ、滑液(かつえき)とも呼ばれる。ヒアルロン酸やたんぱく質等を含んでいる。
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